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【静岡市・焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.11】キッチンこそこだわりたい!シンクの材質につい

2020.5.11 (mon) #家づくりコラム

こんにちは(。・ω・。)

静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら

ジャストラッキーハウスの西川です。

 

静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築住宅をお考えの主婦の方では、家づくりで一番こだわりたいところはキッチンという方が多いようです。

一日のうちでもキッチンで過ごす時間は結構長いものです。自分の好きな仕様、色、柄で決めたキッチンだと、家事をしているときの気分もぜんぜん違うものでしょう。

そんなキッチンに欠かせないものといえば「シンク」が挙げられます。

そこで今回は『シンクの材質』についてご紹介したいと思います。

まず、最も一般的な材質であるステンレスについてです。

みなさまもご存知のようにステンレスは耐久性・耐熱性に大変優れ、メンテナンスも簡単でとても扱いやすい材質です。さらに、近年では汚れをサッと落とせるような特殊な表面加工をしたものも登場し焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町で新築住宅を建てたお客様にも人気です。

そんなステンレスのデメリットは、ほとんどないのですが、唯一「ナチュラルテイスト」などの暖かな雰囲気を出したいときには、金属特有の冷たさがネックになることがあります。

ですが、加工を施すことでいろいろなテイストになじませることが可能です。

 

次に、最近使用する方が増えてきた人工大理石についてです。

人工大理石は大きく分けて「アクリル系」と「ポリエステル系」に分かれています。アクリル系はポリエステル系と比べ透明感が高く衝撃にも強い、ということが特徴でポリエステル系はアクリル系より性能が劣るものの比較的安価に設置できる、ということが特徴と言えるでしょう。

色合いなどもキッチンのタイルにあわせてお選びいただけ、バリエーションも大変豊富なのでキッチンのテイストを損ないにくいことがメリットです。

ステンレスに比べ馴染みのない材質ですが、汚れも落ちやすくお手入れも容易な材質です。

 

いかがでしょうか、静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築を建てるときに一番楽しいのが仕様や色・柄・素材を決めているときです。

しかし、それと同時に大変迷ってしまいやすい部分にもなります。

そんなときはぜひ、この記事を参考にしてみてください。