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【静岡市・焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.16】意外!?南向きの住宅のデメリット

2020.6.14 (sun) #家づくりコラム

こんにちは(。・ω・。)

静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら

ジャストラッキーハウスの西川です。

 

静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築住宅を建てたいお客様の中には、土地は絶対に南向きが良いという思いがある方がいらっしゃるでしょう。

一般的には南道路で日当たりが確保できるというメリットがある南向きですが、意外とデメリットもあることをご存じでしょうか?

今日は南向き住宅のデメリットをご紹介いたします。

・人気のため価格が高くなる

南向きの土地は人気があり、ほかの方角に向いている土地に比べて価格が高い傾向にあります。

・日当たりが良すぎる

特に夏は、日光により部屋の温度が高くなってしまうことがあります。

寝室が南向きの場合、あまりの暑さに「早朝に目が覚めてしまった」ということもあるようです。

・リビングに居ると通行人と目が合う

一番日当たりの良い南側にリビングを持ってきた場合、リビングの窓の外はすぐ道路になります。

道路を通る人々の視線が気になってしまい、せっかく日当たりが良く開放感のある土地なのにレースのカーテンが開けられない・・・ということにもなりかねません。

また洗濯物も南側に干すことになりますから、生活感がなかなか隠しきれないというところも「オシャレな住宅を建てたい!」と考えている方にとってはデメリットと言えます。

 

いかがでしょうか?

家を建てる向きを「南向きが良いと聞いたから」というなんとなくの理由だけで決めるのは避けるべきでしょう。

南側に立つ隣家との間に十分なスペースがとれるなら、北向きの土地に家を建てるのもいいかもしれません。

南側が道路に面していないので、プライバシーの確保もしやすく、人目も気になりません。

あとになって「こんなはずではなかった」と後悔することがないように、よく検討・調査して決めたいですね。

 

土地探しはぜひ「ジャストラッキーハウス」の住宅アドバイザーにご相談ください!