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【静岡市・焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.36】マリッジブルーならぬマイホームブルー!?

2020.11.9 (mon) #家づくりコラム

こんにちは(。・ω・。)

静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら

ジャストラッキーハウスの西川です。

いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。

 

今までに建物請負契約や住宅ローン契約の間際に

「自分なんかが住宅ローンを組んでも大丈夫?」

「住宅ローンを返せなかったら住宅を売却した上に借金が残るかもしれない」

などと極端にマイナス思考になってしまう方が中にはいらっしゃいます。

あとは契約後に

「新築住宅を買ってしまったし、もう後には引き返せない」

「これから35年も住宅ローンを払い続けるのか・・・」

という不安に急に襲われる方もいらっしゃいます。

なんだかマリッジブルーやマタニティブルーみたいなので、

「マイホームブルー」とでも言いましょうか。

多くは周りがどんどん新築住宅を購入し始めたとか、住宅ローンを組むなら年齢的にそろそろと思い、慌てて新築住宅の購入を決めてしまった方が、このようなマイホームブルーに陥る傾向があるようです。

つまり、しっかりとした計画を立てず勢いで新築住宅の購入を決めてしまったために、色々とあとから悩んだり後悔ばかりしてしまうのではないでしょうか。

もちろん新築住宅の購入は人生でもっとも大きな買い物となる訳ですから、少々不安になるのは仕方がないことだと思います。

ですが、悲観的になるのは家庭としても個人としても健全ではありません。

 

重要なのは、最初の時点で「いくらローンを返済できるのか?」

この問いの答えをしっかり出しておくことです。

 

単純に「今の家賃までの返済額に抑えればいいや」ではなく、当初の諸費用と一生かかる経費(固定資産税や火災保険料等)まで考慮した上で、いくらまでの家を買っていいのか知っておくことです。

その金額さえ守れば、むやみに不安に陥ることはありません。

せっかくの新築住宅を購入するのです。

苦しいだけのローン返済では購入する意義も半減してしまいます。

ぜひ皆様はマイホームブルーに陥らないために、出発点を間違えずに新築住宅購入に臨んでください。