月別アーカイブ 2023年9月
2023/09/25
【焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.167】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話⑥
静岡・焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で
新築一戸建てを建てるなら
ジャストラッキーハウス 島田です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
前回のコラムから書いています、位置指定道路について今回はもう少し深く見て行きたいと思います。
前回のコラムはこちらから↓
《【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.155】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話①
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.158】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話➁
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.161】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話③
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.165】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話④
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.167】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話⑤
位置指定道路とは私道のうち特定行政庁から指定を受けた道路を指します。
指定を受けているとはいえ私道であるため、メンテナンスとともに固定資産税の負担も所有者が行います。
ただし国税庁では、私道でも「公共の用に供するもの、たとえば、通抜け道路のように不特定多数の者の通行の用に供されている場合」においては、固定資産税の課税対象から外れるとしています。
つまり、公衆用として認められた私道については、固定資産税が非課税となるのです。
具体的な条件としては、道路の幅が原則1.8m以上あり、道路の両端が公道に接続している位置指定道路であることなどが挙げられます。
こうした道路は、「公衆用道路」として地目の変更登記が可能です。
位置指定道路は私道になりますので、所有者はその道路の登記を受けた人です。
ただ、所有者は必ずしも1人であるわけではなく、道路に面している各敷地の持ち主に割り振られる場合もあります。
状況によって所有者は複雑に分かれるため、位置指定道路に面した土地を買う場合には、所有者についても確認することが大切です。
そのため国や都道府県、市区町村が所有しつつ維持管理する公道にはないトラブルが発生することがあります。
位置指定道路が破損した場合は、その持ち主が補修費用を負担する必要があります。
その位置指定道路が老朽化し破損するなどした場合には、所有者が補修費用を負担する必要があるため注意が必要です。
ただし、その位置指定道路が通り抜けできるなどの理由で特に公共性が高いと判断された場合は、都道府県が補修費用を負担してくれる場合もあります。
少し注意が必要な位置指定道路ですが、次回は位置指定道路の固定資産税や設備に関して書いていきたいと思います。
【施工事例】はコチラ ⇒リンク先 https://j-l-h.jp/works
【来場予約】はコチラ ⇒リンク先 https://www.j-l-h.jp/form/reserve/
2023/09/18
【焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.166】スタディーコーナーの必要性
静岡・焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で
新築一戸建てを建てるなら
ジャストラッキーハウス 島田です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で、新築住宅・注文住宅をご検討中の方で、JUST LUCKY HOUSEいらっしゃる子育て世代のお客様から、『スタディーコーナーをつけたい!』との要望を受けることが増えています。
現代のご家庭での勉強方法として、親の目の届くところで勉強をさせる=リビングで勉強をするご家庭が非常に多くなっているそうです。
JUST LUCKY HOUSEでも、スタディーコーナーを設けたおうちの実績が多くあるだけに、現代のお子様の勉強環境の変化にも応えていきたいと思っています。
スタディーコーナーを設置する場所として、
・親の目が届くところ
・子供が勉強しやすく、親が見て上げやすいところリビング
・ダイニングの周りって人の気配や生活音が非常に多くあり、集中力が途切れるのでは?と思われますが、実は人の気配があるところや生活音がするところ
で勉強することによって、周りに影響されない集中力が身につくと言われている為、質の良い学習空間になります。
スタディーコーナーとして使用するのは、お子様が学生の間ですよね。将来は、書斎やPCルームとして家族で使用することを想定した設計にすることもおすすめいたします!スタディーコーナーをご検討されていらっしゃる方は是非JUST LUCKY HOUSEにご相談ください!
【施工事例】はコチラ ⇒リンク先 https://j-l-h.jp/works
【来場予約】はコチラ ⇒リンク先 https://www.j-l-h.jp/form/reserve/
2023/09/18
夏休み!!
ジャストラッキーハウスの塩澤です。
今年の夏休みは、伊豆三津シーパラダイスへいってきました♪
とっても暑い日の中出かけるのは嫌だなーと思いますが、息子の笑顔が見たくて出かけました。
今子供が遊べる室内のプレイスペースがあって、いわしになれる事が出来たり、焼き魚の気持ちになれる場所があったり、あとはイワシなってお弁当になれる場所があります♪ぜひ、行ってみてほしいと思います♪
ぜひイワシの服を着て飛び跳ねてほしいです♪
釣りもやってみました( *´艸`)
イルカにご飯もあげました(^^♪
魚と水遊び♪
とっても楽しい日になりました。この後はホテルに行ってゆっくりとバイキングを楽しんできました(*'ω'*)
2023/09/11
【焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.165】家づくりで大事な3つのポイント①
静岡・焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で
新築一戸建てを建てるなら
ジャストラッキーハウス 島田です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原でで新築住宅・注文住宅をご検討中の方はいつかはマイホームを建てたいと考えていても、いざ新築を建てるとなった時、何から始めていいか分からないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ジャストラッキーハウスでは、何から始めていいか分からないという方でも、新築住宅、注文住宅への疑問や不安が解消されるよう、『家づくりにおいて大事なポイント』として大きく3つのことをお話しています。
まず1つめが、『資金計画』です。初めてのことで、何が分からないかが分からないという方がほとんどです。
難しいこともあるので、分からなくて当たり前です。
なので、分からないことを焦らず1つ1つ解消していくことで、少しづつ夢のマイホームに近づくことが出来ますよ。
新築住宅の資金面の中で、皆様が気になられている事をまとめると、
・家づくりの全体の費用について
・税金について
・マイホームを建てた時のお得な制度について
・住宅ローンについて
・事前審査のご相談
・建物以外にかかる諸費用について
などがあげられます。
まずは資金面を確定させることで、土地代にいくらくらいかけられるのかが分かり、自分たちの希望に合う物件を探しだす目安になります。世帯の収入で借りられる額が決まりますが、借りられる額と、支払える額は違います。借りられても、支払い金額が今の家賃よりも高すぎると、その後の生活に支障をきたしてしまいますので、それで『資金計画』というのがお家づくりにおいて大事なポイントの1つになるのです。
いかがでしたでしょうか。
ジャストラッキーハウスでは、随時『資金計画相談会』を開催しております。
分かりやすくご説明をさせて頂いておりますので、気になられている方は、是非一度ご利用くださいね。
次回はポイント②として、『土地探し』についてお話させていただきます。
【施工事例】はコチラ ⇒リンク先 https://j-l-h.jp/works
【来場予約】はコチラ ⇒リンク先 https://www.j-l-h.jp/form/reserve/
2023/09/11
なつかしの『ちいさなパンやさん』
ジャストラッキーハウス静岡 良知です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
先日テレビを見ていたら、
地元のパン屋さんが取材されていました。
そのパン屋さんは高校などにも卸しており、通称「梅パン」としてけっこう有名なところなんですが、
久しく名前を聞いていなかったので、懐かしくなり先日のお休みに行ってみました。
開店は10:00からという事で、10:15頃に行ったところ、
もうすでにお店の前にはお客さんの列が・・・。
やっぱり私の様にテレビで見て来た人が多いんでしょうかね?
テレビ効果ってすごいですね!!
ちょうど私の後ろのお客さんが常連の方だったようで、
店頭に出ていない秘密のパン『スペシャル』を教えてもらいました。
その時はすでに菓子パンを7つ注文していたので、今回は秘密のパンはお預け・・・。
次回行った時に買ってみようと思います♪♪
焼津に行った時はぜひ、
梅原製パンの『ちいさなパンや』に行ってみてください☆
2023/09/04
【焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.164】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話⑤
静岡・焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で
新築一戸建てを建てるなら
ジャストラッキーハウス 島田です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
これまで何度かにわたり、新築住宅を建てる際に重要になる「道路」について書かせていただきました。
前回のコラムはこちらから↓
《【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.153】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話①
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.156】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話➁
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.159】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話③》
【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.165】新築住宅を建てる際に大切な道路のお話④》
今回は、幅員が4m未満のみなし道路に新築住宅を建てる際の「セットバック」について書いていきたいと思います。
何回か触れていますが、建築物の敷地は「建築基準法による道路」に2.0m以上接していなければならず、この道路は基本的に幅員(道路の幅)が4.0m以上とされています。
しかし昔からある古い地域には、自動車が一般的ではなかった頃に建てられたお家が多く、道路の幅員が約1.8mや、約3.6mといった昔の基準で整備された道路がまだまだたくさん見かけられます。
ただ、これほど狭い道では火災が起きた際など、消防車がたどり着けず、延焼が広がったり人命救助ができないとなると大変です。
一般的なはしご車は幅約2.5m、水を積んでいるタンク車は約2.3m程あるそうです。
これだと1.8m幅の道路に入ることはできませんし、3.6mの道路も数字だけ見ると入れますが、実際はギリギリという感じだと思われます。
ですのでみなし道路は、敷地の「セットバック」により将来的に4.0mの幅員を確保することを前提に、建築基準法上の道路として認められている道路なのです。
では、このセットバックとはどのように行う事を言うのでしょうか。
セットバックとは、土地を後退させて、その土地の一部を道路として提供することをいいます。
それではどれくらい部分を提供すればいいのでしょうか?
これは向かい側が同じく住宅を建てれるような宅地だった場合は、道路の中心線からそれぞれが水平線で2.0mセットバックすることになります。
例えば道幅が3.6mであれば、中心線から境界線までの距離が1.8mなので、お互いに0.2m下げることになります。
これだけ見ると大したことないな、とも思いますが、道路に面している部分全て0.2m下げなければいけないので、面している部分が広ければ広いほど提供しなければいけない部分は増えてしまいます。
道路の向かい側が崖、川、線路等のときは、セットバックの条件が異なってきます。
このような場合はこちら側だけで4.0mの道幅を確保することになります。
例えば現在の道幅が3.6mならば、境界線を0.4m下げなければなりませんので頭に入れておきましょう。
次回はもう少しだけこのセットバックについて書いていきたいと思います。
【施工事例】はコチラ ⇒リンク先 https://j-l-h.jp/works
【来場予約】はコチラ ⇒リンク先 https://www.j-l-h.jp/form/reserve/
2023/09/04
てこね寿司
ジャストラッキーハウス音渕です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
最近は、特にブログに書けるような面白い出来事が無かったので、私が今まで食べた中で一番おいしかったご当地グルメを紹介します。
興味がありましたら、最後まで見ていただけると嬉しいです。
ご紹介するのは、三重県伊勢市のご当地グルメ『てこね寿司』です。
元々は漁師飯として、船上でとれた魚をその場で捌いて、酢飯と手で混ぜ合わせたことから、この名前になったそうです。
一見、ただのマグロ丼の様にも思えますが、全然違います。
まず、酢飯には大場やショウガが混ぜ合わされており、さっぱりとしつつ奥深い味わいが口の中に広がります。
さらに、私が好きなお店のてこね寿司は、酢飯、マグロ、酢飯、マグロ、酢飯、マグロ、というように、ミルフィーユ状に器に盛られているのです。
このおかげで、酢飯とマグロの一体感が増し、本当に感動するレベルのおいしさになっているのです。
この感動は、実際に食べてみないと分からないので、伊勢神宮に行くついでにでも、是非食べてみてください。
そのうち、てこね寿司を食べるついでに、伊勢神宮に行くようになると思います。