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【静岡市・焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.58】便利なスタディコーナーのすすめ①

こんにちは(。・ω・。)

静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら

ジャストラッキーハウスの西川です。

いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。

 新築住宅を検討している皆さんは、間取りについてもいろいろと考えていることと思います。
新築住宅の間取りを考える際に是非とも検討していただきたいのが、スタディコーナーについてです。
 
「東大生の多くが子どもの頃にリビングで学習していた」として注目されたリビング学習。
小学生以下のお子さんを持つ親にとっては、定番となりつつあります。
大人の目が行き届く安心感はもちろん、適度に人がいたり、生活音のある環境で勉強することで、かえって周りに影響されない集中力が養われるとか。
我が家は6年くらい前に新築住宅を建てたのですが、その時はまだ子どもが小さかったので「自分の部屋で勉強すればいいじゃん!」とか「もし自分の部屋で勉強するのを嫌がったらダイニングテーブルで勉強させればいっか!」と安易に考えてしまい、スタディコーナーを設けませんでした。
昨年、上の子が小学生になり、案の定1人だと寂しいからと自分の部屋で勉強するのを嫌がったため、ダイニングテーブルで勉強をするようになりました。
ですが、ダイニングテーブルやリビングテーブルをスタディコーナーとして併用すると、食事や団らんのたびに広げた勉強道具一式を片づける必要が出てきますので、ノートや調べものをいったん閉じてしまうなど、一時的なリセットになってしまいます。
これがスタディコーナーという専用のスペースがあると、そのような手間も省けて食事の後でもスムーズに続きに取りかかることができます。
また、娘の小学校のPTAなんかに行くと先生からよく「毎日じゃなくても、ちゃんと親が横について勉強を見てあげるようにしてください。」という話しをされます。
(お母さんが見ているから「いつもより字をキレイに書こう!」とか「適当にやったら怒られるな」など適度な緊張感があり、いつもよりさらに集中して勉強に取り組むためそれが成績UPにつながるとか・・・)
そういう点でもスタディコーナーという専用スペースがあると、とっても便利ですよね!
 
もしかしたら、「スタディコーナーなんて子どもが大きくなったら必要ないじゃん!」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
ですがスタディコーナーはいずれ子どもが使わなくなったら、書斎やパソコンコーナーにしたり、趣味の小部屋として使用するなどいろいろな活用方法がありますよ。
 
新築住宅を検討している皆さんは、ぜひスタディコーナーについてもよく考えてみてくださいね!