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【静岡市・焼津市・藤枝市・島田市新築コラムVol.75】シンクの種類ってどんなのがあるの?①
こんにちは(。・ω・。)
静岡市・焼津市・藤枝市・島田市で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら
ジャストラッキーハウスの島田です。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
静岡市・焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町で新築住宅をお考えの奥様は、
1日の中で、どこで過ごす時間が多いですか?
もちろん人それぞれで、リビング・寝室・プライベートスペース・お風呂などそれぞれかと思いますが、
今は共働きの世帯が多く、さらにお子様のいる方などはキッチンで過ごす時間が多いのではないでしょうか?
新築住宅を考えてジャストラッキーハウスに来られる奥様方はやはりキッチンをよく見られている方が多いと思います。
キッチンに求めるものは人それぞれで、対面型にしたい人やアイランドキッチンにしたい方、背面型にしたい方、また収納力が欲しい方など様々だと思います。
今回はそんな奥様方必見のキッチンのシンクの素材についてお話したいと思います。
キッチンのシンクには、いくつかの素材がありますが、一般的なシステムキッチンで多く設定されているのは、ステンレスや人工大理石、またはホーローです。
まずは「ステンレス」と「琺瑯※ホーロー」について特徴を見ていきたいと思います。
■ステンレス
昔からキッチンシンクとして使われてきた定番素材で、柔らかさがあるために食器類を落としても割れにくいという特徴があります。(表面がセラミックコーティングされているカラーステンレスは除く)。
耐熱性・耐久性・耐摩耗性が高いというメリットがある一方、キズと汚れへの耐性では人工大理石に劣るとされてきましたが、最近ではクリナップ社などからキズと汚れに強い新製品も出てきました。カラーは基本的に銀色です。
■琺瑯(ホーロー)
ホーローには、鋼板ホーローと鋳物ホーローのふたつがあります。
いずれも、ガラス質の釉薬を金属の表面に焼き付けたものです。
ホーロー層の仕上げは、独特の滑らかな肌触り、美しい色合いを持ち、根強い人気があり、輸入品などにも多くみられるものです。
耐熱性や耐久性もあり、重厚な雰囲気を持つ素材ですが、グラスや皿などを落とすと破損しやすいこと、ホーローが欠けた場合、そこからサビが生じてしまうケースもみられます。
いかがでしたでしょうか?
次回はジャストラッキーハウスでも人気の人工大理石のシンクの特徴についてお話したいと思います。